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日々の感想などどうでもよいことを書き連ねるためだけのブログ。
所用があって横浜に滞在してきました。

自分の中での横浜のイメージは小さい頃と比べるとずいぶん変遷して来ています。
かつては新幹線基準で言うと新横浜にはのぞみが停車しなかったり、熱海には停車するひかりが新横浜を通過したりといった扱いを受けていて、東京という大都会の裾野に位置する一都市、という印象でした。

「ひかりが(ダイヤによっては)新横浜に止まらない」という件についてはある一件があって印象に残っています。
修学旅行の際に新幹線のひかりに乗って上京したことがあるのですが、修学旅行を計画していた教員一同も生徒一同も新幹線は新横浜に停車すると信じて疑わず、修学旅行のしおりにすら『新横浜を発車したら全員が着席し、下車準備を始める』と書かれていました。
乗車すれば停車駅案内がテロップなり車内アナウンスなりで流れるので当該ひかりが新横浜に停車しない事は分かるのですが、当初は教員も生徒も誰も気付かず、丹那トンネルを通過しているあたりで自分が初めて気が付いて担任に報告した、という出来事がありました。

まぁ、新横浜に止まろうが通過しようが大した支障は無かったわけですが(新横浜を通過した頃に着席して点呼・下車準備開始をしただけ)、この一件のおかげで『新横浜にひかりが止まらない(場合もある)』というのが頭に刻まれてしまったわけです。
しばらく新幹線を使用しない時期があり、その間にいつの間にか新横浜にはひかりどころか、のぞみの全列車が停車する扱いになっていてビックリしたことがあります。もちろん、今になって横浜の規模を考えるとその扱いは当然だと思うのですが。

そんなこんなで、現在では横浜という街に持つ印象は、かつて持っていたイメージとは大きく異なるわけですが、横浜を訪れるのは(はっきりと記憶している中では)今回が2回目です。
初めて訪れた時には既に自分の中での横浜のイメージは新しく更新されていたんですが、やはり実際に行って回ってみるのでは印象が異なりますね。

初めて行った時は横浜在住の友人に案内してもらいましたが、観光地としても有名な港湾地区(みなとみらい地区)から起伏の激しい山際の地区まで案内してもらい、同じ横浜でもこんなに印象が違うのかという感想を抱きました。
メディアなどでよく目にする横浜は海沿い地区か中華街なので、住宅地になっている山際の印象は訪れているまで持っていなかったわけです。

今回の滞在は最初から最後までほとんどみなとみらい地区にいましたが、感じたのは「やっぱこの街はオシャレだなぁ」というものです。なんというか、うまく言い表せないんですが、洗練されていますよね。


今回の横浜滞在の起点は新横浜駅でした。
新幹線から横浜線に乗り換えたんですが、横浜線の電車の混雑具合がなんともすごい。1週間程度の滞在なのでスーツケースを携えていたんですが、それを抱えて乗るのが申し訳なく思えるほどの混雑でした。

ちなみにこの混雑の件を横浜在住の友人にしたところ、「次からは地下鉄を使うと良い」というアドバイスを受けました。横浜駅に直通してるし、JRに比べると幾分か空いているとのことです。
次回横浜を訪れる機会があったら地下鉄を試してみようと思います。

横浜線の電車になんとか乗り込み、そのまま桜木町まで行ったんですが、横浜から桜木町へ向かっている途中に線路が撤去された跡があり、『ああ、これが東急東横線の廃線跡か』と一瞬感慨にふけりました。
都市中心部での廃線の場合も、ホーム跡など結構遺構は残る物なんですね。いや、むしろ都市部の場合は下手に撤去するほうが面倒だし費用もかかるから、最低限の撤去で済ませてしまうということなのだろうか。

このような感じで、行きはJRだけで済ませたんですが、みなとみらい地区での交通にはもちろんみなとみらい線を活用しました。みなとみらい線も開業から10年が経過したということで、10周年記念の掲示があちこちにしてありましたが、つまり東横線の横浜-桜木町間廃止からも10年経つという事なんですね。

みなとみらい線が開業した当初は、みなとみらい地区と合わせて「なんじゃその名前は」と思った事もありましたが、やはり年月を経て慣れるというプロセスが重要なのでしょうか、今では大した違和感を覚えないのはすごいことです。
正確には「横浜高速鉄道みなとみらい21線」と言うようで......え、「21」が必要なのか。
みなとみらい地区というのも、より正確には「みなとみらい21」地区になるようですね。うーん、しかし「21」を併記している標識は全く記憶にないな。

みなとみらい線は、元町・中華街駅、みなとみらい駅、馬車道駅と横浜駅を利用しましたが、どの駅も綺麗ですね。
馬車道駅なんかは地上の入り口から階段降りたらだだっ広いスペースがあって、そこに改札があるのかと思ったら更にもう一階層下にまただだっ広いスペースがあって、そこが改札という余裕たっぷりな作りで驚きました。駅構内を利用したそれなりの規模のイベントが開催出来そうですね。調べてみたら、過去に開催された実績もあるようです。

みなとみらい駅は他の施設と建物が一体化していて、あちこちでエスカレーターやエレベーターが繋がっていてダンジョンのようでした。
一応地下駅なのに上の方まで吹き抜けで繋がっていて、かなり上の階層のエスカレーターから駅ホームが見える構造になっているのには驚きました。さっきから驚いてばかりですね。


こんな感じで、2回目の横浜滞在で改めて感じたのは、横浜は(というよりみなとみらい地区は)過度にオシャレだなという印象です。
...ううむ、これだとなんかけなしているような文面に見えるな。

所詮短期間の滞在なので横浜の全体像は分かりませんし、更に今回はみなとみらい地区近辺しか滞在していませんが、いい街だなぁというのが正直な感想です。

ちなみにみなとみらい地区で働いている友人によると、
「すごく良い街だしオシャレな街だけど、ここで働いているとどうしても職場というイメージが強くなるので、デートスポットとして有名ではあるけどプライベートでは来たく無くなる
だそうです。

まぁなるほど、そうだろうなぁ......。

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