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論文関連の(ほぼ)個人用メモ。
arXiv:1506.06019
Nesvorny ́ (2015)
Jumping Neptune Can Explain the Kuiper Belt Kernel
(Jumping Neptuneがカイパーベルトの"kernel"構造を説明できる)
このkernelは、海王星が28 AU付近で軌道長半径の不連続的な変化を起こすことで説明が可能である。
海王星の軌道が"jump"するまでは、海王星のゆっくりとした外側への移動によって、微惑星は海王星との2:1軌道共鳴にトラップされて外側へ掃き出されていく。この過程で40AU程度までに存在する微惑星は2:1共鳴にトラップされる。
海王星が28 AUにまで移動した段階で、2:1共鳴の軌道の位置は44 AUに来る。
ここで、海王星が数分の1 AUほどの不連続な軌道長半径の進化をした場合(惑星との遭遇などによる)、2:1共鳴にトラップされていた微惑星が共鳴から解放され、それらは現在まで残る。
海王星の"jump"の後にもゆっくりとした外側移動が続いた場合、2:1共鳴はその後も45-47 AUにある微惑星を掃き続けるため、この領域における軌道傾斜角が小さい天体の欠乏を説明することができる。
30-40 AUあたりで捕獲された冥王星族の軌道傾斜角は、3:2共鳴にとらわれる前の永年共鳴によって軌道が励起されるため大きな値を持つと期待される。
arXiv:1506.06019
Nesvorny ́ (2015)
Jumping Neptune Can Explain the Kuiper Belt Kernel
(Jumping Neptuneがカイパーベルトの"kernel"構造を説明できる)
概要
エッジワース・カイパーベルト天体の分布における未解決の問題として"kernel"という分布図上の存在がある。ここで言う"kernel"とは、軌道長半径44AU付近、軌道離心率0.05程度、軌道傾斜角5°未満にカイパーベルト天体の軌道が集中しているものを指す。このkernelは、海王星が28 AU付近で軌道長半径の不連続的な変化を起こすことで説明が可能である。
海王星の軌道が"jump"するまでは、海王星のゆっくりとした外側への移動によって、微惑星は海王星との2:1軌道共鳴にトラップされて外側へ掃き出されていく。この過程で40AU程度までに存在する微惑星は2:1共鳴にトラップされる。
海王星が28 AUにまで移動した段階で、2:1共鳴の軌道の位置は44 AUに来る。
ここで、海王星が数分の1 AUほどの不連続な軌道長半径の進化をした場合(惑星との遭遇などによる)、2:1共鳴にトラップされていた微惑星が共鳴から解放され、それらは現在まで残る。
海王星の"jump"の後にもゆっくりとした外側移動が続いた場合、2:1共鳴はその後も45-47 AUにある微惑星を掃き続けるため、この領域における軌道傾斜角が小さい天体の欠乏を説明することができる。
結論、議論、その他
海王星のmigrationのタイムスケールが10 Myr以上と比較的長く、migrationがゆっくりな場合で、かつ海王星が数分の1 AUだけ"jump"した場合、こんにちのPlutino (冥王星族)のわずか1%が30-40 AUに起源を持ち、99%近くは30 AU以下の重い円盤から捕獲されたものだと考えられる。30-40 AUあたりで捕獲された冥王星族の軌道傾斜角は、3:2共鳴にとらわれる前の永年共鳴によって軌道が励起されるため大きな値を持つと期待される。
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論文関連の(ほぼ)個人用メモ。
arXiv:1506.05685
Mallonn et al. (2015)
Transmission spectroscopy of the inflated exo-Saturn HAT-P-19b
(膨張した半径を持つ土星サイズの系外惑星"HAT-P-19b"の透過分光法)
波長幅は50Å、全41チャンネル。
観測の結果、フラットな透過スペクトルが得られ、特徴的な吸収は見られなかった。
しかし、pressure-broadened Na featureの存在を除外する観測精度は無い。
これらの観測に加えて、中心星であるHAT-P-19の変動も測定した。
半径は1.13木星半径だが、質量は0.29木星質量であり、土星質量ながら木星半径を持つ、膨張半径を持つ部類のホットジュピターである。
質量が軽く半径が大きいため、表面重力は 6 m s-2と比較的小さい。また、平衡温度は 1010 K程度と見積もられている。
しかし、Naの吸収やレイリー散乱の存在は排除しない。
大気層を斜めに見ている場合は、少量のcondensatesであっても大気をopaqueにする。
→ナトリウム原子が枯渇したクリアな大気を持っている。
惑星の夜側で、雲への吸着などによってナトリウム原子が減少する、また中心星起源の紫外線によるイオン化によってナトリウム原子が減少するなどの原因が考えられる。後者に関しては、HAT-P-19が磁気的に活発なので可能性としてはあり得る。
惑星大気中のナトリウム吸収の検出は無し。
得られたHAT-P-19bの透過スペクトルは特徴のない灰色大気のようである。しかし今回解析した観測データの精度では、大気組成に関する更なる制限は難しい。
レイリー散乱によるスロープと、pressure-broadened Na featureを考慮した雲無しの太陽組成の大気のモデルは、観測とおおまかにあっている。
この観測結果は不完全な観測条件下での1回のトランジットイベントの解析なので、今後の観測ではより高いS/N比を実現できるだろう。
もしフォローアップ観測で高い信頼度でフラットなスペクトルが得られた場合は、これまでに観測されている近接ガス惑星(表面温度1000K程度)のものと似た性質であると考えられる。
(HAT-P-1b, HAT-P-12b, WASP-29bなど)
これらの透過スペクトルはどれも雲無しやヘイズ無し大気のモデルでは説明できず、なんらかの吸収源が存在していると考えられる。
arXiv:1506.05685
Mallonn et al. (2015)
Transmission spectroscopy of the inflated exo-Saturn HAT-P-19b
(膨張した半径を持つ土星サイズの系外惑星"HAT-P-19b"の透過分光法)
概要
HAT-P-16bのトランジットを、5600-7600Åの波長域で観測した。波長幅は50Å、全41チャンネル。
観測の結果、フラットな透過スペクトルが得られ、特徴的な吸収は見られなかった。
しかし、pressure-broadened Na featureの存在を除外する観測精度は無い。
これらの観測に加えて、中心星であるHAT-P-19の変動も測定した。
HAT-P-19bに関して
軌道周期がおよそ4日のclose-in planetである。半径は1.13木星半径だが、質量は0.29木星質量であり、土星質量ながら木星半径を持つ、膨張半径を持つ部類のホットジュピターである。
質量が軽く半径が大きいため、表面重力は 6 m s-2と比較的小さい。また、平衡温度は 1010 K程度と見積もられている。
観測の結果など
透過スペクトルは全体としてフラットな構造をしている。しかし、Naの吸収やレイリー散乱の存在は排除しない。
Pressure-broadened Na absorptionが見られない理由は?
→雲やヘイズ層によって深い層を見通すのが妨げられ、吸収の特徴を消している。大気層を斜めに見ている場合は、少量のcondensatesであっても大気をopaqueにする。
→ナトリウム原子が枯渇したクリアな大気を持っている。
惑星の夜側で、雲への吸着などによってナトリウム原子が減少する、また中心星起源の紫外線によるイオン化によってナトリウム原子が減少するなどの原因が考えられる。後者に関しては、HAT-P-19が磁気的に活発なので可能性としてはあり得る。
結論、その他
データの分析に関しては、200Åで区切ったデータ(スペクトル分解能R~30)と、50Åで区切ったデータ(R~120)の両方を使用したが、双方ともにスペクトルはフラットであり、追加の吸収や特徴的なトレンドは見られなかった。惑星大気中のナトリウム吸収の検出は無し。
得られたHAT-P-19bの透過スペクトルは特徴のない灰色大気のようである。しかし今回解析した観測データの精度では、大気組成に関する更なる制限は難しい。
レイリー散乱によるスロープと、pressure-broadened Na featureを考慮した雲無しの太陽組成の大気のモデルは、観測とおおまかにあっている。
この観測結果は不完全な観測条件下での1回のトランジットイベントの解析なので、今後の観測ではより高いS/N比を実現できるだろう。
もしフォローアップ観測で高い信頼度でフラットなスペクトルが得られた場合は、これまでに観測されている近接ガス惑星(表面温度1000K程度)のものと似た性質であると考えられる。
(HAT-P-1b, HAT-P-12b, WASP-29bなど)
これらの透過スペクトルはどれも雲無しやヘイズ無し大気のモデルでは説明できず、なんらかの吸収源が存在していると考えられる。
カプタイン星 (Kapteyn's star)は馴染みのない名前の恒星かもしれません。
太陽系から3.9 pc = 12.76光年と比較的近い恒星ではあるんですが、赤色矮星(M型主系列星)なので星自体が暗く、9等星なので肉眼では絶対見えない恒星です。
とはいえ望遠鏡を使えば観測できるので、1897年にカプタインさんが発見して「カプタイン星」という名前で呼ばれています。
カプタイン星に限らず、太陽系近傍の赤色矮星は発見者の名前で呼ばれているものが多いように感じます。
さてこのカプタイン星、恒星自体が結構特徴的です。
銀河系内の恒星は銀河系内をおおむね似通った速度で公転しているので、近傍の恒星の相対速度はそんなに変わらないんですが、カプタイン星は太陽との相対速度がとても大きいことがわかってます。
カプタイン星の固有運動は、同じく近傍の恒星であるバーナード星に次ぐ大きさです。
また、年齢は100億年かそれ以上と非常に"古い"恒星で、古い恒星にありがちな低い金属量を示しています。
これらの特徴から、カプタイン星は銀河のハローに属する、種族IIの古い恒星だと言われています。
(太陽は銀河のディスク部分に属する、種族Iの比較的新しいグループ)
そんなカプタイン星、2014年には惑星が2つ発見されたというニュースがありました。
金属量が少ない古い恒星は惑星を作る材料になる重元素が少ないため、惑星は持てないんじゃないかという話もあったのですが、年齢が100億年を超える古い恒星でも惑星を持てる例として話題になりました。
まあ、カプタイン星も金属量が少ないとはいえ極端に少ないわけじゃないので、惑星が出来ること自体はそう不思議ではない、はず。
カプタイン星周りの惑星は視線速度法を用いて検出され、それぞれカプタイン星b (Kapteyn b)とカプタイン星c (Kapteyn c)として系外惑星のカタログにも掲載されました。
どちらもサイズ的には地球より一回り大きい、いわゆるスーパーアースに分類されるものです。
スーパーアースが発見されたという事自体は、今となってはもう大きなニュースではないんですが、カプタイン星bの場合は中心星からの距離と中心星の表面温度を考えるとハビタブルゾーン内の惑星だろうということでニュースになったのです。
・太陽系の近傍にあり、
・銀河系ハローに属する歳老いた恒星に、
・地球型惑星(スーパーアース)が発見され、
・なおかつハビタブルゾーン内を公転する
という、アピールポイント(?)の多い系外惑星だったわけです。
発見されている系外惑星のうち、ハビタブルゾーン内に存在する、(おそらく)地球型惑星だと考えられているものはいくつかありますが、その中で一番近いのはくじら座タウ星eの11.9光年です。
12.76光年の距離にあるカプタイン星bは、太陽系から2番目に近いハビタブル惑星候補だと考えられました。
しかしつい最近、追観測からこんな結果が得られたとのこと。
Stellar activity mimics a habitable-zone planet around Kapteyn's star
mimicというのは"模倣する"とか"〜に似る"とかいう意味で、要するにカプタイン星周りのハビタブルゾーンの惑星は、恒星活動による変動を誤認したものだということを主張する研究結果です。
概要をざっと見てみました。
2014年の発見時のデータでは、カプタイン星bは公転周期約48日の惑星だと考えられていました。
しかし視線速度法による検出では、恒星の表面活動や恒星の自転によって生み出されるシグナルを、惑星によるものだと誤認することがしばしばあります。
詳細な観測の結果、中心星であるカプタイン星は自転周期が143日であるということが判明。
カプタイン星bによると思われていた48日の変動は、この自転周期のちょうど3分の1に相当する長さです。
観測結果の解析の結果、当初惑星に起因すると考えられていた変動は、惑星によるものではなく恒星自身の変動を捉えたものである可能性が高い、ということのようです。
カプタイン星bは太陽系から2番目に近いハビタブル惑星候補で、なおかつ最も古い部類の系外惑星とされてましたが、残念ながら惑星検出は False positive (偽陽性)の可能性が高く、存在しないだろうとのこと。
うーん、なんだか残念です。
ちなみに同時に発見されたカプタイン星cの方は、今のところカプタイン星自身の活動の周期との相関は見られない、つまりこちらも誤認であるという証拠は見つからなかったそうです。
太陽系から3.9 pc = 12.76光年と比較的近い恒星ではあるんですが、赤色矮星(M型主系列星)なので星自体が暗く、9等星なので肉眼では絶対見えない恒星です。
とはいえ望遠鏡を使えば観測できるので、1897年にカプタインさんが発見して「カプタイン星」という名前で呼ばれています。
カプタイン星に限らず、太陽系近傍の赤色矮星は発見者の名前で呼ばれているものが多いように感じます。
さてこのカプタイン星、恒星自体が結構特徴的です。
銀河系内の恒星は銀河系内をおおむね似通った速度で公転しているので、近傍の恒星の相対速度はそんなに変わらないんですが、カプタイン星は太陽との相対速度がとても大きいことがわかってます。
カプタイン星の固有運動は、同じく近傍の恒星であるバーナード星に次ぐ大きさです。
また、年齢は100億年かそれ以上と非常に"古い"恒星で、古い恒星にありがちな低い金属量を示しています。
これらの特徴から、カプタイン星は銀河のハローに属する、種族IIの古い恒星だと言われています。
(太陽は銀河のディスク部分に属する、種族Iの比較的新しいグループ)
そんなカプタイン星、2014年には惑星が2つ発見されたというニュースがありました。
金属量が少ない古い恒星は惑星を作る材料になる重元素が少ないため、惑星は持てないんじゃないかという話もあったのですが、年齢が100億年を超える古い恒星でも惑星を持てる例として話題になりました。
まあ、カプタイン星も金属量が少ないとはいえ極端に少ないわけじゃないので、惑星が出来ること自体はそう不思議ではない、はず。
カプタイン星周りの惑星は視線速度法を用いて検出され、それぞれカプタイン星b (Kapteyn b)とカプタイン星c (Kapteyn c)として系外惑星のカタログにも掲載されました。
どちらもサイズ的には地球より一回り大きい、いわゆるスーパーアースに分類されるものです。
スーパーアースが発見されたという事自体は、今となってはもう大きなニュースではないんですが、カプタイン星bの場合は中心星からの距離と中心星の表面温度を考えるとハビタブルゾーン内の惑星だろうということでニュースになったのです。
・太陽系の近傍にあり、
・銀河系ハローに属する歳老いた恒星に、
・地球型惑星(スーパーアース)が発見され、
・なおかつハビタブルゾーン内を公転する
という、アピールポイント(?)の多い系外惑星だったわけです。
発見されている系外惑星のうち、ハビタブルゾーン内に存在する、(おそらく)地球型惑星だと考えられているものはいくつかありますが、その中で一番近いのはくじら座タウ星eの11.9光年です。
12.76光年の距離にあるカプタイン星bは、太陽系から2番目に近いハビタブル惑星候補だと考えられました。
しかしつい最近、追観測からこんな結果が得られたとのこと。
Stellar activity mimics a habitable-zone planet around Kapteyn's star
mimicというのは"模倣する"とか"〜に似る"とかいう意味で、要するにカプタイン星周りのハビタブルゾーンの惑星は、恒星活動による変動を誤認したものだということを主張する研究結果です。
概要をざっと見てみました。
2014年の発見時のデータでは、カプタイン星bは公転周期約48日の惑星だと考えられていました。
しかし視線速度法による検出では、恒星の表面活動や恒星の自転によって生み出されるシグナルを、惑星によるものだと誤認することがしばしばあります。
詳細な観測の結果、中心星であるカプタイン星は自転周期が143日であるということが判明。
カプタイン星bによると思われていた48日の変動は、この自転周期のちょうど3分の1に相当する長さです。
観測結果の解析の結果、当初惑星に起因すると考えられていた変動は、惑星によるものではなく恒星自身の変動を捉えたものである可能性が高い、ということのようです。
カプタイン星bは太陽系から2番目に近いハビタブル惑星候補で、なおかつ最も古い部類の系外惑星とされてましたが、残念ながら惑星検出は False positive (偽陽性)の可能性が高く、存在しないだろうとのこと。
うーん、なんだか残念です。
ちなみに同時に発見されたカプタイン星cの方は、今のところカプタイン星自身の活動の周期との相関は見られない、つまりこちらも誤認であるという証拠は見つからなかったそうです。
駅名の読みにくさを完全に個人的な主観で勝手にランク付けする、駅名難易度勝手にランク付け。
前回はこちら
名鉄・岐阜県路線編
勝手にランク付けの基準は、
S…初見ではまず間違いなく正しく読めない、文句無しの難読駅名
A…初見で読むことが難しいと思われる駅名
A-…Aに準ずるが、知名度が高いため正しく読めやすいと思われる駅名
B…難読と言うほどではないが、若干読みづらいと思われる駅名
B-…難読ではないが、他の読み方も考えられるため一発では読めない可能性がある駅名
C…難しくない駅名ランク分けも完全に主観だし、駅名へのランク付けも完全に個人的な主観です!
今回は東海道本線のJR東日本区間です。
C 東京 (とうきょう)
C 新橋 (しんばし)
C 品川 (しながわ)
C 川崎 (かわさき)
C 横浜 (よこはま)
B- 戸塚 (とつか) 「とづか」と読む地名も有り。
B- 大船 (おおふな) 「おおふね」と誤読する人もいるとかいないとか…
C 藤沢 (ふじさわ)
C 辻堂 (つじどう)
B 茅ヶ崎 (ちがさき)
C 平塚 (ひらつか)
C 大磯 (おおいそ)
C 二宮 (にのみや)
S 国府津 (こうづ) 『国府で「こう」と読むシリーズ』の仲間。知っていれば読めるが…という駅名。
B 鴨宮 (かものみや)
B 小田原 (おだわら)
C 早川 (はやかわ)
B 根府川 (ねぶかわ)
B 真鶴 (まなづる)
B 湯河原 (ゆがわら)
A- 熱海 (あたみ) 冷静に考えると読みづらいが、いかんせん知名度が高すぎる駅名・地名の代表格。
東海道本線のJR東日本区間では、ダントツで国府津が一人勝ちと言って良いでしょう。
名鉄名古屋本線でも出てきた、「国府 (こう)」や「国府宮 (こうのみや)」と同じ仲間ですね。
そもそも知名度が高い駅名が多いのでなんともランクが付けづらいです。
「熱海」を難読地名だと思う人なんていないでしょうけど、それはあくまで地名そのものが有名だからだと個人的には思うのです。
前回はこちら
名鉄・岐阜県路線編
勝手にランク付けの基準は、
S…初見ではまず間違いなく正しく読めない、文句無しの難読駅名
A…初見で読むことが難しいと思われる駅名
A-…Aに準ずるが、知名度が高いため正しく読めやすいと思われる駅名
B…難読と言うほどではないが、若干読みづらいと思われる駅名
B-…難読ではないが、他の読み方も考えられるため一発では読めない可能性がある駅名
C…難しくない駅名
今回は東海道本線のJR東日本区間です。
C 東京 (とうきょう)
C 新橋 (しんばし)
C 品川 (しながわ)
C 川崎 (かわさき)
C 横浜 (よこはま)
B- 戸塚 (とつか) 「とづか」と読む地名も有り。
B- 大船 (おおふな) 「おおふね」と誤読する人もいるとかいないとか…
C 藤沢 (ふじさわ)
C 辻堂 (つじどう)
B 茅ヶ崎 (ちがさき)
C 平塚 (ひらつか)
C 大磯 (おおいそ)
C 二宮 (にのみや)
S 国府津 (こうづ) 『国府で「こう」と読むシリーズ』の仲間。知っていれば読めるが…という駅名。
B 鴨宮 (かものみや)
B 小田原 (おだわら)
C 早川 (はやかわ)
B 根府川 (ねぶかわ)
B 真鶴 (まなづる)
B 湯河原 (ゆがわら)
A- 熱海 (あたみ) 冷静に考えると読みづらいが、いかんせん知名度が高すぎる駅名・地名の代表格。
東海道本線のJR東日本区間では、ダントツで国府津が一人勝ちと言って良いでしょう。
名鉄名古屋本線でも出てきた、「国府 (こう)」や「国府宮 (こうのみや)」と同じ仲間ですね。
そもそも知名度が高い駅名が多いのでなんともランクが付けづらいです。
「熱海」を難読地名だと思う人なんていないでしょうけど、それはあくまで地名そのものが有名だからだと個人的には思うのです。
駅名の読みにくさを完全に個人的な主観で勝手にランク付けする、駅名難易度勝手にランク付け。
前回はこちら
名鉄・愛知西部路線編
勝手にランク付けの基準は、
S…初見ではまず間違いなく正しく読めない、文句無しの難読駅名
A…初見で読むことが難しいと思われる駅名
A-…Aに準ずるが、知名度が高いため正しく読めやすいと思われる駅名
B…難読と言うほどではないが、若干読みづらいと思われる駅名
B-…難読ではないが、他の読み方も考えられるため一発では読めない可能性がある駅名
C…難しくない駅名ランク分けも完全に主観だし、駅名へのランク付けも完全に個人的な主観です!
今回は岐阜県にある名古屋鉄道の路線です。
まずは各務原線から。
C 名鉄岐阜 (めいてつぎふ)
C 田神 (たがみ)
C 細畑 (ほそばた)
A 切通 (きりどおし) 一般名詞として「切り通し」がありますが、やや難読です。
B 手力 (てぢから) 読めないことはないですが…これも珍駅名と言えます。
C 高田橋 (たかだばし)
C 新加納 (しんかのう)
C 新那加 (しんなか)
C 市民公園前 (しみんこうえんまえ)
S 各務原市役所前 (かかみがはらしやくしょまえ) 「各務原」がかなり難易度の高い地名です。
C 六軒 (ろっけん)
B 三柿野 (みかきの)
B 二十軒 (にじっけん)
S 名電各務原 (めいでんかかみがはら) 同じく「各務原」の読み。
S 苧ケ瀬 (おがせ) "苧"という漢字は見慣れない上に、"お"とは読めない、相当難易度の高い駅名です。"芋(いも)"と見間違えるという間違え方も。
C 羽場 (はば)
B 鵜沼宿 (うぬまじゅく)
B 新鵜沼 (しんうぬま)
各務原線は路線名からしてすでに難読ですが、
各務原市役所前
名電各務原
苧ケ瀬
の3つがSランクとなりました。
各務原市の市名は「かかみがはら」ですが、これも超難読地名として知られています。
市名としては「かかみがはら」ですが、「かかみはら」や「かがみはら」、「かがみがはら」などの読み方もあり、統一されていない場合も。
さらに、漢字表記でも「各務ヶ原」となっているものもあります。
次は広見線。
C 犬山 (いぬやま)
C 富岡前 (とみおかまえ)
B 善師野 (ぜんじの)
A 西可児 (にしかに)
A 可児川 (かにがわ)
B 日本ライン今渡 (にほんらいんいまわたり) ライン川にちなんで日本ラインと呼ばれますが、それを駅名につけたもの。読みづらいけど難読とまではいきません。
A 新可児 (しんかに) 「可児」が結構難読です。
C 明智 (あけち)
S 顔戸 (ごうど) 正しく読まれることはまずないであろう難読駅名。
A 御嵩口 (みたけぐち)
A 御嵩 (みたけ) "嵩"を"たけ"と読めるかどうか。字面と勢いで読めてしまえそうな気もしますが…
広見線はダントツで顔戸が難読です。
どう見ても「かおど」ですが、「ごうど」と読みます。
最後は竹鼻線・羽島線。
C 笠松 (かさまつ)
C 西笠松 (にしかさまつ)
A 柳津 (やないづ) この読みをする地名は各地にあるようですが、"ぎ"の発音が"い"に変わっていて難読だと思われます。
B- 南宿 (みなみじゅく)
B 須賀 (すか) 「すが」と濁りません。
A 不破一色 (ふわいしき) 「ふわ」が読めればどうということはない駅名ですが…
C 竹鼻 (たけはな)
B 羽島市役所前 (はしましやくしょまえ)
S 江吉良 (えぎら) 読みを知ればなんとなく理解はできますが、初見では読めないでしょう。
B 新羽島 (しんはしま) 「羽島」が地味に読みづらかったり、「羽鳥」と混同されることがあるようです。
竹鼻線・羽島線では、江吉良をSランクとしました。
ここはバラエティが豊かなイメージです。
前回はこちら
名鉄・愛知西部路線編
勝手にランク付けの基準は、
S…初見ではまず間違いなく正しく読めない、文句無しの難読駅名
A…初見で読むことが難しいと思われる駅名
A-…Aに準ずるが、知名度が高いため正しく読めやすいと思われる駅名
B…難読と言うほどではないが、若干読みづらいと思われる駅名
B-…難読ではないが、他の読み方も考えられるため一発では読めない可能性がある駅名
C…難しくない駅名
今回は岐阜県にある名古屋鉄道の路線です。
まずは各務原線から。
C 名鉄岐阜 (めいてつぎふ)
C 田神 (たがみ)
C 細畑 (ほそばた)
A 切通 (きりどおし) 一般名詞として「切り通し」がありますが、やや難読です。
B 手力 (てぢから) 読めないことはないですが…これも珍駅名と言えます。
C 高田橋 (たかだばし)
C 新加納 (しんかのう)
C 新那加 (しんなか)
C 市民公園前 (しみんこうえんまえ)
S 各務原市役所前 (かかみがはらしやくしょまえ) 「各務原」がかなり難易度の高い地名です。
C 六軒 (ろっけん)
B 三柿野 (みかきの)
B 二十軒 (にじっけん)
S 名電各務原 (めいでんかかみがはら) 同じく「各務原」の読み。
S 苧ケ瀬 (おがせ) "苧"という漢字は見慣れない上に、"お"とは読めない、相当難易度の高い駅名です。"芋(いも)"と見間違えるという間違え方も。
C 羽場 (はば)
B 鵜沼宿 (うぬまじゅく)
B 新鵜沼 (しんうぬま)
各務原線は路線名からしてすでに難読ですが、
各務原市役所前
名電各務原
苧ケ瀬
の3つがSランクとなりました。
各務原市の市名は「かかみがはら」ですが、これも超難読地名として知られています。
市名としては「かかみがはら」ですが、「かかみはら」や「かがみはら」、「かがみがはら」などの読み方もあり、統一されていない場合も。
さらに、漢字表記でも「各務ヶ原」となっているものもあります。
次は広見線。
C 犬山 (いぬやま)
C 富岡前 (とみおかまえ)
B 善師野 (ぜんじの)
A 西可児 (にしかに)
A 可児川 (かにがわ)
B 日本ライン今渡 (にほんらいんいまわたり) ライン川にちなんで日本ラインと呼ばれますが、それを駅名につけたもの。読みづらいけど難読とまではいきません。
A 新可児 (しんかに) 「可児」が結構難読です。
C 明智 (あけち)
S 顔戸 (ごうど) 正しく読まれることはまずないであろう難読駅名。
A 御嵩口 (みたけぐち)
A 御嵩 (みたけ) "嵩"を"たけ"と読めるかどうか。字面と勢いで読めてしまえそうな気もしますが…
広見線はダントツで顔戸が難読です。
どう見ても「かおど」ですが、「ごうど」と読みます。
最後は竹鼻線・羽島線。
C 笠松 (かさまつ)
C 西笠松 (にしかさまつ)
A 柳津 (やないづ) この読みをする地名は各地にあるようですが、"ぎ"の発音が"い"に変わっていて難読だと思われます。
B- 南宿 (みなみじゅく)
B 須賀 (すか) 「すが」と濁りません。
A 不破一色 (ふわいしき) 「ふわ」が読めればどうということはない駅名ですが…
C 竹鼻 (たけはな)
B 羽島市役所前 (はしましやくしょまえ)
S 江吉良 (えぎら) 読みを知ればなんとなく理解はできますが、初見では読めないでしょう。
B 新羽島 (しんはしま) 「羽島」が地味に読みづらかったり、「羽鳥」と混同されることがあるようです。
竹鼻線・羽島線では、江吉良をSランクとしました。
ここはバラエティが豊かなイメージです。

